|
|
 |
旅行の
目的、目的地の検討 |
|
|
 |
目
的 |
旅行を計画する際にも様々な目的があります。
・温泉でのんびり日頃の疲れを癒したい。
・スポーツをしたい。
・遊ぶところに行きたい。
・お祭りを見に行きたい。
・おいしい物を食べに行きたい
等、様々です。
これら、予め旅行の目的が決まっている場合には、どのようなルートで行くか、予算は幾ら等々具体的な計画は立てやすいものです。
旅先でエンジョイするためにも あらかじめ目的を決めてから行くのが良いでしょう。
しかし、何も目的もなく、「まづはどこかに行きたい」という場合もあると思います。目的のない旅行計画は あまりにも漠然としており
せっかくその場所に行っても面白みの欠ける結果になってしまいがちです。
時には、今まで見つけることのなかった新たな発見をすることもあるとは思いますが、ほとんど希なケースと言えるでしょう。
旅行に行って良かったというものを残すためにも、ほんの少しの目的でも良いで持つようにすることが大切だと思います。
その目的があることで、行くまでの時間の使い方や、楽しみ方により目的達成感が更に充実することと思います。
もし、どうしても見つけられない場合でも、旅先の方向は決まるはずです。その移動中に外を見ているだけでも途中での景観は家並だけでも違いを見つけられ
るだけでも違うものです。
私の場合、出張中にその家並みを見ているだけもその地域の風土が伝わってきて楽しいです。
例えば、ある地域では屋根の雨トイが無い家が多くあるのはなぜだろう？とか、その地域の屋根瓦が全て黒いのはなぜだろうとか？です。インターネットや携帯
で検索するのもおもしろい事でしょう。
協和発酵の『発酵コエンザイムＱ10』
戻
る
|
|
|
旅
先と季節 |
旅行へ行く場合には旅先の気候情報を入手することは重要です。
住んでいる地域と旅先の地域が近い場合には、それほど気にすることは無いと思いますが、旅先が離れる程、より慎重にならなければなりません。
戻
る
|
|
|
目
的地の季節、ルートの確認 |
まづ考えなければならないのは、
１）どの様なルートで目的地に行くか
２）目的地に到着した後に何を行うか？
です。
ここで、ルートの設定と目的地への移動方法、季節及び当日の天気予報で持っていくものが変わります。
例えば、北海道、東北地方から沖縄へ旅行に行く場合には、飛行機の乗り継ぎか、新幹線＋飛行機で移動することになると思います。
夏の場合には軽装で旅行ができますが、冬の時期の場合には、そうはいきません。
出発時には防寒着が必要でしょうが、沖縄では不要となってしまいます。旅先で防寒着を持ちながら旅行するのも手荷物が多くなるのであまり得策とも言えな
いでしょう
私の場合には、タクシーで駅まで行き、そこから新幹線等を利用します。
移動中電車等に乗っている時間が多いので、屋外で待つ時間が少ない為Tシャツにベストと薄手のジャンパで移動します。
ベストはあまり荷物にならないので、到着前に脱いで鞄に入れることが出来ます。
保温も十分で重宝します。
目的地に行く旅先の情報をこまめに集めてることが大切です。
「旅行日程の目的地に合わせた 温度、天気情報を事前に確認し、それに合わせた衣類等を準備しよう」
戻
る
|
| ○ 繁忙期の確認 |
旅行の時期は各自様々と思いますが、春夏秋冬で他の観光客と重なる場合が多くあります。時期的に
は正月休み、５月連休、お盆休み等です。
この時期は、各旅行会社、JR,飛行機、宿泊先等 繁忙期で通常月より価格がUPしておりますので予算を計画する際には注意して考えておきましょう。
また、旅先でも混雑が予想されますので、あらかじめ 余裕を持った計画が必要となります。
ポイントを下記にまとめました。
【春】
少し肌寒いので、少し厚手の衣類を持っていく事を考えた方が良いです。 また、５月連休では予約が取りにくく繁忙期で旅費もUPしますので事前の計
画が重要です。
花粉症の方は、旅先の花粉情報をチェックしましょう。
【夏】
暑いので薄着になりやすいですが、移動の乗り物は冷房が効いていますので、肌寒く感じることがあります。
少し薄手の衣類を持っていくのが必要です。
また、８月は夏休みの季節ですので、料金も高くなるので事前の計画が重要です。
【秋】
食べ物のおいしい季節ですが、台風シーズンでありますので、台風情報には注意しましょう。
特に、飛行機、船を利用して移動する方は、余裕を持った計画が必要です。
【冬】
スキーや温泉などに行く場合には暖かい格好で行くようにすると思いますが。風邪を引きやすいので、もしもの事を考え、解熱剤は持っていった方が良
いです。
戻
る
|
| ○ 海外旅行時の注意 |
海外旅行は、日本と大きく気候が違いますのでその準備は、色々なパンフレット、ＨＰを見て準備
しましょう。
四季の中でも夏、冬の時期に旅行する場合、旅先の温度差が１０度以上変わる場合があります。 旅先との温度差が大きい場合には、成田空港で旅行期間中衣
類などを保管してくれる場所もありますので、上手く活用して荷物を少なくするのがポイントです。
戻
る
|
|
|
|
|
目的、目的地検討
Copyright
(c) 2005 旅の一歩. All Rights Reserved.